■レイチェル・E・ストーン氏

カリフォルニア州リバーサイドシティー大学(RCC)の世界の諸言語担当准教授。

 

同大学でASLとろう文化、RCCのオンライン遠隔コースおよび通学との混合コースを指導。

 

教育行政学を主専攻とし、ギャローデット大学にて博士号を取得。

 

アメリカ手話教師協会(ASLTA)認定の専門的資格を取得。


1998年より、ASL 熟達度判定面接 (ASLPI)とそのトレーニング、全米評価システム(NES)傘下のカリフォルニア州の教師のための科目試験(CSET)にも携わる。アメリカ手話教師協会(ASLTA)の評価チームのメンバー。



■MJ ビアンヴニュ氏

アメリカで育ち、デフファミリー出身のネイティブのASL話者。

 

ギャローデット大学教授。ASL教授法、カリキュラムの開発ASL技能の評価等を指導。

 

ASL、ASL指導、文化とDeafhood、バイリンガル教育、エンパワメント、ろう者としての人権通訳等を題材に講師を務める。アメリカのみならず、カナダイギリス、アイルランド等、世界各国で活躍中。

 

今回の訪日は3回目。

 

趣味は読書とテレビでのフットボール観戦。