第10回日本手話教育研究大会の様子をビデオダイジェスト版としてお届けします。
音声・字幕はありません。
講師:レイチェル.E.ストーン氏(リバーサイドシティ大学)
通訳はASL-英語-日本語-日本手話(フロア下)-日本手話(フロア上)のリレー方式で行なわれました。
日本手話(フロア下)は聴者が、日本手話(フロア上)はろう者が通訳を担当しました。
講師:MJ.ビアンヴニュ氏(ギャローデット大学)
通訳は、ASL-英語-日本語-日本手話というリレー方式で行なわれました。
「手話の敬意表現(丁寧さ)指導の重要性について
~場面別使い分けの指導~」
「多義語導入時の注意点
~誤用、読み取りから得られたこと~」
「手話学習者の誤りと誤用について」
「日本手話のアスペクト
~日本語の「~している」との比較~」
テーマ 「レストランと居酒屋」
対象レベル 基礎クラス
授業目標 レストランと居酒屋に関する話題が話せるようになる
テーマ 「家電製品 ~テレビを中心に~」
対象レベル ナチュラルアプローチ中級レベル
授業目標 家電製品購入やテレビ視聴に関する話題が話せるようになる
2つの模擬授業に対し、ストーン氏よりコメントをいただきました。
テーマ 「電車と車」
対象レベル JSL基礎クラス(中級)
授業目標 日本語対応手話を身につけてしまった受講生の手話レベルにあわせた指導ができるようにする。
テーマ 「ゲームを通してCLを学ぶ」
対象レベル 中級
授業目標 CL手型の意味を理解し、相手に伝えることができるようにする。
2つの模擬授業に対し、MJ氏よりコメントをいただきました。